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「ガリレオゴールドの出来はピーク」、調教師がQEII制覇に自信

2016年10月12日 11:46

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 ヒューゴ・パーマー調教師が、現地15日の英G1クイーンエリザベス2世Sに送り出すガリレオゴールドについて、「出来はピーク」と豪語している。

 英2000ギニーとセントジェームスパレスSの両G1を勝っているガリレオゴールド。今回はフランスとアイルランドで煮え湯を飲まされたリブチェスター、オータードとの再戦となるほか、エイダン・オブライエン厩舎からは英二冠牝馬マインディングか今季G1で3勝のアリススプリングスが出走してくる見通しだ。

 中18日で臨んでリブチェスターの8着に敗れたジャック・ル・マロワ賞から2カ月の間隔を取ったパーマー調教師は、「アスコットではガリレオゴールドがパワーを全開にすることを確信している」と『ガーディアン』紙にコメントしている。