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マリンズ厩舎の障害G1馬コンビ、復帰戦を出走回避

2016年11月19日 11:47

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 ウィリアム・マリンズ調教師は、現地20日にパンチェスタウンで行われるG1モルジアナ・ハードルへ出る予定だったエニーパワーとフォーヒーンの出走を取りやめた。

 フォーヒーンは2015年のG1チャンピオンハードルを勝ったが、今年は1月のレースで故障したため同レースに出走できず。ここまで休養が続いている。

 エニーパワーはフォーヒーン不在だった今年のチャンピオンハードルを制すると、4月のエインツリーハードルも連勝していた。

 マリンズ師は「エニーパワーは今週の調教が良くなかった。フォーヒーンは足の打撲が直るまで走れない」と語っている。