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4歳馬テイクダウン、ウィンターボトムSでG1初制覇

2016年11月27日 10:56

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 現地26日、豪州のアスコット競馬場でG1ウィンターボトムS(3歳以上、芝1200m)が行われ、ティム・クラーク騎乗のテイクダウンが優勝した。

 2着はクビ差でシェイデル、さらに1/2馬身差の3着にはロックマジックだった。

 4歳セン馬のテイクダウンはG1初制覇。今季は9月の始動戦でG2初制覇から2連勝し、これが今季5戦目だった。ウィンターボトムSはバファリング(2016年)やオルテンシア(2012年)といったアルクオーツスプリントの優勝馬、2006年のスプリンターズSを制したテイクオーバーターゲットらも勝者に名を連ねており、テイクダウンの今後にも注目が集まる。