前走落馬のプティムショワール、次もG1挑戦で名誉挽回へ
2016年12月09日 12:25
前走の障害G1ファイティングフィフスハードルで落馬失格だったプティムショワールが、次もG1レースで巻き返しを狙うことが分かった。
H.デブロムヘッド調教師は「今週初めにはスクーリングを行った。飛越も文句なしだった。(クリスマスハードルとライアンエアーハードルの)両G1にエントリーする」と語っている。
5歳馬のプティムショワールは昨季終盤の4月にG1で連続2着。今季は初戦のG2で3着後にファイティングフィフスハードルに臨んで落馬していた。