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G1クリスマスハードル、6頭立ても精鋭が集結

2016年12月22日 10:48

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 ボクシングデー(12月26日)にケンプトン競馬場で行われるG1クリスマスハードル(2マイル)は、6頭立ての少頭数で争われることになった。

 注目はシーズン初戦の前走で3度目のG2制覇を飾ったヤンワース。休養前にはチェルトナムのG1ネプチューンノビースハードルで2着に惜敗しており、この一戦にG1初制覇が懸かる。同じくJ.P.マクマナス氏の所有馬で2013年の覇者マイテントオアユアーズも登録。3年ぶり2度目の優勝を狙う。

 他には、このレースをフォーヒーンで連覇中のウィリアム・マリンズ調教師が、牝馬のヴルームヴルームマグで3連覇を狙う。