NEWS

ニュース

ニュース/コラム

長期離脱のバーターズヒル、調教師は来季復活に自信

2017年01月07日 11:56

  • 友だち追加数

 今季の活躍が期待されながら初戦で負傷して残りシーズンを棒に振ることとなったB.ポーリング厩舎の7歳馬バーターズヒル。しかしポーリング師は愛馬の来季復活に自信を見せている。

 2015年12月29日にG1を制したバーターズヒルだが、今季は11月の初戦で腱を痛めて競走中止。幸い手術は成功したが長期離脱となった。

 ポーリング師は「バーターズヒルは1日2回、10分間のウォーキングを始めたばかり。全ては順調で正しい方向へ向かっている。来季には復帰すると思っているよ。どのレベルでの復帰になるかは再び秋が巡ってきて調教を再開するまで分からないがね」と語っている。