現地14日、ウォリックファーム競馬場で障害G2ネプチューンインベストメントマネージメント・ノービス・ハードルが行われ、ウィロビーコートが後続に8馬身差をつけて逃げ切り勝ち。重賞初制覇を飾った。

　2着にゲイバリー、さらに1馬身1/4差の3着にはピルグリムランが入線した。

　ウィロビーコートは前走に続きウォリックファームの2マイル5ハロンで連勝。デビッド・バス騎手は「強かったね。前走とくらべても信じられないくらい良くなっていたよ。リズムが良かったし、ここだと集中できている。ただ走って飛んだだけさ」と完勝劇を振り返っていた。