ゴドルフィンの4歳牝馬プロミシングラン、ドバイでG2制覇に挑戦
2017年01月26日 10:30
ゴドルフィン所有の4歳牝馬プロミシングランが、現地26日にドバイのメイダン競馬場で行われるアルラシディヤ(芝1800m)でG2制覇に挑む。
プロミシングランは昨年のUAE1000ギニーと同トライアルで連続2着の実績があり、今回は10月のG1英チャンピオンズ・フィリーズ&メアズS(芝2400m)11着以来の実戦となる。S.ビン・スルール調教師は「プロミシングランは実戦タイプで、ここ(メイダン)でもよく戦えているし、状態はずっといいよ。9ハロンへの短縮は問題ないと思う。上手くこなしてくれるのではいかな」とコメントしている。
この他にはR.フェイヒー調教師が管理する古豪ガブリエル、1月にメイダンで準重賞を勝っているM.デコック調教師のライトザライツなどが出走を予定している。