ラニ6着、マクトゥームチャレンジR3は追走一杯
2017年03月05日 00:25
現地4日、メイダン競馬場で行われたG1アルマクトゥームチャレンジラウンド3(ダート2000m)に日本からラニが参戦。しかし、スタート直後から流れに乗れず、勝ち馬から大きく離された6着に終わった。
優勝したのはM.バルザローナ騎乗のロングリバーで、1馬身1/4差の2着にスペシャルファイターが入線。さらに1馬身1/4差の3着にはフリアクルサーダが続いた。
ラニは立ち遅れる形のスタートとなり、馬群から1頭だけ離れて向正面に入った。3コーナーまでに一度は追いついたものの、直後からペースが上がりはじめると再び追走に苦しみ、直線は離される一方となった。