牝馬クラシック有力候補ウハイダ、疲労骨折で戦線離脱
2017年04月14日 15:08
2歳時に2戦2勝で仏G1マルセルブーサック賞を制した牝馬ウハイダが、疲労骨折のため有力視されていた英1000ギニーを回避することになった。
同馬を管理するC.アップルビー調教師は「(馬主の)ゴドルフィン関係者ら我々全員が非常に落胆している。ウハイダは地元で順調に調整しており、ギニーを本当に楽しみにしていたんだ」とコメント。「回復には6週間から8週間。重要なレースをいくつか回避することになる。ただし順調に回復すれば、シーズン後半には復帰できるはずだ」と語っている。