昨年の牝馬クラシックで善戦、サムハウが準重賞を貫録勝ち
2017年05月01日 14:02
現地30日、愛ゴウランパーク競馬場にて準重賞ヴィクターマカーモントメモリアルステークス(芝9.5ハロン)が行われ、S.ヘファナン騎乗のサムハウが勝利した。
2着は1馬身1/4差でシースウィフトだった。
A.オブライエン厩舎の4歳馬サムハウは、昨年の英オークス4着、愛オークス5着とクラシックで善戦。8月には愛G3スノーフェアリーフィリーズステークスを制した。今年は3月にG3で2着した後、ここに臨んでいた。
ヘファナン騎手は「サムハウはクラシックで善戦してきた馬。ここで勝っても何の不思議もないよ」と語っている。