NEWS

ニュース

ニュース/コラム

ロッキンジSを見送ったマインディング、G1エクリプスSにも登録

2017年05月18日 12:55

  • 友だち追加数

 現地20日に行われるマイルG1ロッキンジステークスに登録があったものの、出馬投票を見送った昨年の欧州年度代表馬マインディングが、10ハロンのG1エクリプスステークス(7月8日、サンダウン競馬場)にエントリーした。

 エクリプスSには計66頭の登録があり、マインディングを管理するA.オブライエン調教師は最多の19頭をリスト入り。その中には先日の英2000ギニーを制したチャーチル、同じく英1000ギニーの覇者ウィンターの両クラシックホース、さらにハイランドリールらの名前も見える。

 この他、J.ゴスデン調教師はドバイシーマクラシックの覇者ジャックホブスら7頭、このレース5勝を誇るM.スタウト調教師は昨年のBCフィリー&メアターフの勝ち馬クイーンズトラストなど3頭を登録。エクリプスS連覇を狙うホークビルはC.アップルビー厩舎の7頭を先導する。