ガリレオゴールドが引退、ロッキンジSでの故障判明
2017年05月30日 14:57
現地29日、先日の英G1ロッキンジステークスで5着に敗れた昨年の英2000ギニー馬ガリレオゴールドがレース中に故障していたことが判明。現役を引退することになった。
H.パーマー厩舎の4歳馬ガリレオゴールドは、昨年の英2000ギニーとセントジェームズパレスステークスの両マイルG1を制覇。そのほかにも愛2000ギニーとサセックスステークスで2着と、マイル路線で活躍した。
陣営のレーシングマネージャーは「残念でならない。ガリレオゴールドは3歳から4歳にかけて爆発的成長を見せていたのに」と、突然の故障引退を嘆いていた。