G1マンハッタンS、重賞初挑戦のアセンドが番狂わせ
2017年06月11日 13:47
現地10日、G1マンハッタンステークスがベルモントパーク競馬場で9頭により争われ、8番人気の伏兵アセンドが直線の混戦を抜け出し快勝した。
1馬身1/4差の2着に昨年のエクリプスステークス3着馬のタイムテスト、クビ差の3着にはサドラーズジョイが続いた。
5歳馬のアセンドは昨年まで条件戦にしか出走経験がなく、前走の今季初戦で未格付けのステークスを勝った程度の戦績。重賞初挑戦となったマンハッタンSでいきなりビッグタイトルを手にした。