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チャーチルまさかの4着、A.オブライエン調教師は「よく頑張った」

2017年06月21日 14:30

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 現地20日、英アスコット競馬場にて行われたG1セントジェームズパレスステークスで、英愛2000ギニーを連勝して1番人気に推されていたチャーチルは4着に敗れた。

 英2000ギニーで2着に下したバーニーロイに雪辱を許し、僚馬ランカスターボンバー(2着)らにも先着されたチャーチル。同馬を管理するA.オブライエン調教師は「チャーチルはよく頑張った。フォームがいつもと少し違っていたし、もっと高速馬場のほうが向いているはず。それに今日はとても暑く、それもこたえたのかもしれない。敗因はまだはっきりしないが、そのうち分かることを期待している」とコメント。

 一方で「ランカスターボンバーはよくやった。これまではチャーチルにかわされるところを、今日はそうさせなかった」と健闘をたたえていた。