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タリスマニック、距離延長が功を奏して重賞初勝利

2017年07月15日 15:28

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 現地14日、仏サンクルー競馬場にてG2モーリスドニョイユ賞(芝2800m)が行われ、M.バルザローナ騎乗のタリスマニックが勝利した。

 2着は1馬身1/4差でマルメロだった。

 A.ファーブル厩舎の4歳馬タリスマニックは昨年の仏ダービー4着馬。今年は前走のG2シャンティイ大賞で2着に入るなど安定した走りをしており、初距離となったここで念願の重賞初制覇を飾った。