ヴィンセントオブライエンナショナルS、バーバルデクステリティが制す
2017年09月12日 12:30
現地10日、愛カラ競馬場にてG1ヴィンセントオブライエンナショナルステークス(2歳、芝7ハロン)が行われ、K.マニング騎乗のバーバルデクステリティが快勝した。
2着は3馬身半差でベックフォードだった。
J.ボルジャー厩舎のバーバルデクステリティは7ハロンのデビュー戦を9馬身半差で圧勝。前走のG2レイルウェイステークス(芝6ハロン)ではベックフォードの2着に敗れたが、距離が7ハロンに戻った今回はベックフォードへの雪辱を果たして重賞初勝利をG1で達成した。