【香港カップ】逃げたタイムワープが重賞初制覇をG1で飾る、日本勢はネオリアリズムの3着が最高
2017年12月10日 18:00
現地10日、シャティン競馬場で行われた香港カップ(2000m)は、地元のタイムワープが逃げ切り勝ち。重賞初制覇をG1で飾った。走破時計は2分1秒63(GOOD)。2馬身1/4差の2着にワーザーが続いた。
さらに1馬身1/2差の3着争いを3頭出走した日本勢が演じ、最先着を果たしたのはネオリアリズム。ステファノスは先頭から4馬身1/4差の4着、スマートレイアーはさらに1/2差の5着だった。