ドバイG1で2年連続好走のエルティジャール、今季始動戦を勝利
2018年01月13日 11:45
ドバイG1アルクオーツスプリントを2年連続で好走したエルティジャールが、現地11日にメイダン競馬場にて行われたハンデキャップ戦(芝1000m)で始動。トップハンデをものともせず約5キロも斤量が軽かった2着馬ヒットザビッドに半馬身差をつけて勝利した。
A.アル・ライヒ厩舎の7歳馬エルティジャールは、2016年3月のアルクオーツスプリント(芝1000m)で2着。昨年は2月のドバイG3メイダンスプリントを制すと、続くG1ジェベルハッタこそ競走中止したが、アルクオーツスプリント(芝1200m)では3着とまたも善戦した。