G1ソーンドンマイル、ストールンダンスが待望の戴冠
2018年01月22日 12:45
現地20日、ニュージーランドのトレンサム競馬場にてG1ソーンドンマイル(芝1600m)が行われ、11頭立ての10番人気だったS.スプラット騎乗のストールンダンスが勝利した。
2馬身差の2着も人気薄のウォッチディススペース。1番人気のラブアフェアは10着と大敗した。
M.ベイカー&A.フォースマン厩舎の6歳馬ストールンダンスは、2015年12月にG2イスズステークスを制覇。その後はG1で3戦連続2着など惜しい競馬を続け、最近は前走のG1ザビールクラシック6着などやや精彩を欠いていたが、ここで待望のG1初制覇を果たした。