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日本にも「準重賞」創設、2019年からリステッド競走の格付け開始

2018年03月06日 12:30

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 JRAは5日、競走体系上および生産の指標としてグレード競走に次ぐ重要な競走であることを明示するため、2019年春季競馬からオープン競走の一部をリステッド競走と格付けすることを発表した。

 リステッド競走とはパートⅠ国の競走体系上、G1などのグレード競走の次に重要な競走という位置づけで、日本では「準重賞」と訳されることが多いレース。その優勝馬はグレード競走と同様にセリ名簿においてブラックタイプ(太字)で記載される。そのため生産の指標としても非常に重要な競走として認識されており、その競走一覧は「インターナショナル・カタロギング・スタンダーズ」に掲載される。

 JRAによると、2019年以降はオープン競走の中で質の高い競走をリステッド競走として格付けするとともに、競走名の後ろに「(L)」を付すとのこと。なおリステッド格付けは、グレード格付けと同様「日本グレード格付け管理委員会」において審査・承認が行われる。

 リステッド競走一覧は、毎年11月中旬頃に重賞競走一覧と併せて発表予定。現時点ではヒヤシンスステークス(ダート1600m)やプリンシパルステークス(芝2000m)などの3歳主要レースのほか、メトロポリタンステークス(芝2400m)などの古馬レースなども含めて65競走がリステッド格付け予定競走としてリストアップされている。