ジャングルキャットが三度目の正直、アルクオーツスプリントでG1初制覇
2018年04月01日 02:55
G1アルクオーツスプリント(芝1200m)が現地31日にドバイのメイダン競馬場で行われ、前哨戦をレコードで制して臨んだジャングルキャットが快勝。G1初制覇を飾った。
1/2馬身差の2着に昨年のブリーダーズカップターフスプリントの覇者ストーミーリベラル、さらに1馬身1/2差の3着にはコンクエストツナミが入線した。
ジャングルキャットは2016年、2017年とアルクオーツスプリントで連続4着。しかし、今季は年明けからメイダン開催で連勝し、前哨戦のナドアルシバターフスプリントではレコード勝ちを収めるなど、勢いをつけて本番に駒を進めていた。