重賞好走のガヴォタ、クラシックに向けてG3フレッドダーリンSへ
2018年04月21日 11:27
R.チャールトン厩舎のクラシック候補牝馬ガヴォタが、現地21日に英ニューマーケット競馬場にて行われるG3フレッドダーリンステークス(3歳牝馬、芝7ハロン)にて重賞初制覇を狙っている。
ガヴォタは2歳時にデビュー2連勝し、G2ロックフェルステークス3着、G3オーソーシャープステークス2着と重賞でも好走した。
陣営のレーシングマネージャーであるT.グリムソープ氏は「小柄な牝馬でまだ冬毛も残っているが、毛ヅヤ自体はいいし体もキレている」とコメント。英1000ギニーの前売りオッズではまだ34倍の伏兵扱いだが、本番までにオッズが下がる可能性は十分にあると同氏は自信を見せていた。