豪遠征のプレストウィックが帰国、輸入検疫へ
2018年04月25日 11:45
JRAは24日、オーストラリアに遠征したプレストウィック(牡7歳 美浦・武藤善則厩舎)が、同日6時02分に成田国際空港に到着したことを発表した。
なおプレストウィックは輸入検疫のため、9時25分にJRA競馬学校(千葉県白井市)の国際厩舎に入厩したという。
プレストウィックは14日の豪G1シドニーカップ参戦のために遠征したが、当日のレース直前にゲート裏で鞍上のJ.モレイラ騎手が歩様の違和感を察知。獣医の確認により出走取り消しの判断が下された。