現地26日、29日に香港シャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズマイルの枠順が確定した。

　レースはヘレンパラゴンが取り消したためいずれも地元の香港馬による8頭立てに。2016年末のG1香港マイル覇者で、前走のG2チェアマンズトロフィーでそれ以来となる勝利を挙げたビューティーオンリーは3番ゲート。昨年の香港マイルを勝ち、今年2月のG1クイーンズシルバージュビリーカップも制したビューティージェネレーションは最内の1番ゲートを引いた。

　そのほか、昨秋のG1スプリンターズステークスと今春のG1高松宮記念でいずれも5着と日本でも善戦したブリザードが2番ゲート。1月のG1香港スチュワーズカップを制したシーズンズブルームが5番ゲートを引いている。

全馬の馬番・ゲート番は以下の通り。

（左から馬番、ゲート番、馬名）

1、1、ビューティージェネレーション

2、-、ヘレンパラゴン（出走取り消し）

3、5、シーズンズブルーム

4、3、ビューティーオンリー

5、6、ウエスタンエクスプレス

6、2、ブリザード

7、4、サザンレジェンド

8、7、ピンウースパーク

9、8、シンガポールスリング