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日本から移籍2戦目のサトノラーゼン、豪G2で4着

2018年05月06日 11:00

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 日本から豪州に移籍したサトノラーゼンが現地5日、ゴールドコースト競馬場で行われたG2ADホリンデイルステークス(2歳以上、芝1800m)に出走。中団のラチ沿いで折り合うも直線でスペースがなく、脚を余す形で勝ち馬から2.45馬身差の4着に終わった(7番人気タイ)。

 レースは4番手追走から伸びた2番人気のオレゴンズデイが3番人気タイのトムメルボルンに1.5馬身差をつけて快勝し、さらに0.75馬身差の3着には10番人気のマンオブヒズワードが入線。1番人気のカミンスルーは6着に敗れた。

 4歳馬のオレゴンズデイは昨年3月のG3アレクサンドラステークス以来、2度目の重賞制覇。3走前にクールモアクラシック2着、前走もレガシーステークス4着と近走はG1での好走が目立っていた。