オスカーパフォーマンスがG1馬の貫録、G3ポーカーSを制す
2018年06月19日 11:45
現地17日、米ベルモントパーク競馬場にてG3ポーカーステークス(4歳以上、芝8ハロン)が行われ、G1馬のオスカーパフォーマンスが復活勝利を挙げた。
2着は1馬身半差でメイドユールック。前走のG1メーカーズ46マイルステークスで2着して1番人気に推されていたバラーロックスは5着に沈んだ。
B.リンチ厩舎の4歳馬オスカーパフォーマンスは、2歳時にG1ブリーダーズカップジュベナイルターフを勝利。昨年もベルモントダービー、セクレタリアトステークスとG1を2連勝した。ただしその後はG1ジョーハーシュターフクラシック3着、G1ブリーダーズカップターフ9着と連敗し、今回はそれ以来の休み明けだった。