牝馬G2プリンセスルーニーS、ストーミーエンブレイスが圧巻の逃げ切り
2018年07月01日 13:47
ガルフストリームパーク競馬場で現地30日に行われたG2プリンセスルーニーステークス(3歳以上牝馬、ダート7ハロン)は、単勝5番人気のストーミーエンブレイスが後続に6馬身差をつけて逃げ切った。
2着に4番人気のリッチマミーが追い込み、さらに3/4差の3着にマイミスタピットが入線。連覇を狙ったカーリンズアプルーバルは4着(2馬身1/2差)に終わった。
4歳馬のストーミーエンブレイスは重賞初制覇。重賞挑戦も過去に1戦しかなく、昨年までは通算14戦3勝の戦績だったが、この日の勝利を含めて今季は5戦4勝と急激に力をつけている。