米G1ハスケル招待Sの勝ち馬、ガーヴィンが引退
2018年07月04日 11:25
2017年に米G1ハスケル招待ステークスを制したガーヴィンが、軟部組織の故障のため引退することになった。
これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が現地3日に報じたもの。J.シャープ厩舎が管理していた4歳馬ガーヴィンは通算10戦4勝。3歳時にリズンスターステークス、ルイジアナダービーとG2を連勝して臨んだG1ケンタッキーダービーでは13着と大敗したが、夏のG1ハスケル招待Sを制した。
その後はG1トラヴァーズステークス11着など勝ち星はなく、今年5月のG3スティーヴセクストンマイルステークス2着が最後のレースとなった。