米G1を3勝のオスカーパフォーマンス、今年限りで引退して種牡馬に
2018年07月06日 12:05
アメリカの芝路線でG1を3勝しているオスカーパフォーマンスが、今年限りで引退して種牡馬入りする予定であることが分かった。
これは繋養先となるミルリッジファームが現地5日に発表したと米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じたもの。キトゥンズジョイ産駒の4歳馬オスカーパフォーマンスはB.リンチ厩舎にて2歳時にG1ブリーダーズカップジュベナイルターフを制覇。3歳となった昨年は夏にベルモントダービーとセクレタリアトステークスの両G1を連勝した。今年は6月のG3ポーカーステークスから始動し、これをきっちりと勝っている。