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​愛G3ラウンドタワーS、注目2歳馬テンソヴリンズが連闘で快勝

2018年09月03日 12:37

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 現地1日、愛カラ競馬場にてG3ラウンドタワーステークス(2歳、芝6ハロン)が行われ、D.オブライエン騎乗のテンソヴリンズが圧倒的な1番人気に応えて快勝した。

 2着は3馬身3/4差でブルースウェインだった。

 A.オブライエン厩舎のノーネイネヴァー産駒テンソヴリンズは、8月25日にカラ競馬場の6ハロン戦を7馬身差でデビュー勝ち。ここは連闘での出走だったが、危なげなく重賞初制覇を飾った。

 オブライエン調教師は「この後はミドルパークステークス(9月29日、英G1、6ハロン)に行くつもり。二走したことで十分な経験が積めたはずだ」と語っている。