武豊騎乗のジェニアル、仏G3セーヌエオワーズ賞で10着
2018年11月02日 11:22
現地31日、仏メゾンラフィット競馬場にてG3セーヌエオワーズ賞(芝1200m)が行われ、武豊騎手が騎乗した日本産馬ジェニアルは11頭立ての10着に敗れた。
勝ったのはG.モッセ騎乗のスナジージャジー。短クビ差の2着にザライトマンが続いた。
ディープインパクト産駒の4歳馬ジェニアルは松永幹夫厩舎の所属馬としてフランスへ遠征し、7月の仏G3メシドール賞を制覇。前走の仏G1フォレ賞14着後にフランスの小林智厩舎へ転厩していた。