テキリータ復活、米G3ランパートSで重賞3勝目
2018年12月18日 12:50
現地15日、米ガルフストリームパーク競馬場にてG3ランパートステークス(牝馬限定、ダート8ハロン)が行われ、L.サエス騎乗のテキリータが快勝した。
2馬身半差の2着は1番人気に推されていたエレクトリックフォレストだった。
M.マッツ厩舎の4歳馬テキリータは、昨年2月のG2フォワードギャルステークスで重賞初制覇。その後は8月のG1テストステークス3着、9月のG3チャールズタウンオークス1着と活躍したが今年に入ってからは勝ち星がなく、今回が久々の勝利となった。