現地27日、30日に行われるドバイワールドカップデーに向け、ドバイターフ（芝1800m）に出走予定のアーモンドアイが芝コースで追い切りを行った。序盤は軽めに入り徐々にスピードを上げていくと、馬なりの状態で加速。直線ではラスト3ハロンを35秒6、終いを11秒8でまとめた。以下、騎乗したC.ルメール騎手のコメント。

C.ルメール騎手

「コンディションが凄く良いです。リラックスしていて、この馬場は走りやすそうです。追い切りが終わっても疲れた様子はないですね。順調に仕上がってきています」