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​最新世界ランキング、アーモンドアイは14位タイ

2019年04月06日 13:15

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 IFHA(国際競馬統括機関連盟)が最新の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表。ランキングトップは豪州の女傑ウィンクスら3頭で変わらなかった。

 今回の発表は2019年1月1日から3月31日までに施行された世界の主要レースが対象。大阪杯、ドバイワールドカップデーの諸競走などが含まれ、119ポンド以上の21頭が掲載された。

 ウィンクスは前回の発表後にG1ジョージライダーステークスの4連覇を達成。32連勝、G1レース24勝とした。香港のマイル王ビューティージェネレーションと引退済みのシティオブライトは出走がなく、この3頭が125ポンドでトップだった。

 4位も前回と変わらずハッピークラッパーで、123ポンド。ドバイの諸競走からは、ドバイシーマクラシックを勝ったオールドペルシアンが122ポンドで5位に、初めてドバイワールドカップを連覇したサンダースノーが121ポンドで6位に、アルクオーツスプリントを勝ったブルーポイント(前回は119ポンドで10位タイ)と、ドバイワールドカップでサンダースノーとハナ差の接戦の末2着だったグロンコウスキーが、120ポンドで7位タイとなっている。

 日本調教馬は3頭が掲載。大阪杯を勝ったアルアイン、ドバイターフを勝ったアーモンドアイ、ドバイシーマクラシック2着のシュヴァルグランが、119ポンドで14位タイにランクインした。