マスターフェンサー騎乗のルパルー騎手、3番枠に「レースしやすい」
2019年06月07日 11:29
JRAは6日、現地8日(以下現地時間)に米ベルモントパーク競馬場で行われるG1ベルモントステークスに出走予定のマスターフェンサーの調教状況およびJ.ルパルー騎手のコメントを発表した。
マスターフェンサーは5日にベルモントパーク競馬場のトレーニングトラックで速歩半周からハッキング1周半、メイントラックを単走で5ハロンから追い切り、ゲートスクーリングをこなした。
調教にも騎乗したルパルー騎手は「チャーチルダウンズにいた時よりもずっと良くなっていると思います。前回は押して押して、ようやくといった感じもありましたが、今回は持ったままでタイムも出ており、満足できるものだったと思います」とコメント。
3番ゲートに決まった枠順については、「内側に2頭しかいないので、レースもしやすいと思うし、良い枠に入ったと思います」と話していた。