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シーオブクラス、いまだ危機的状況も調教師は「よくなってきた」

2019年07月19日 11:24

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 重度の疝痛で電撃引退したシーオブクラスはいまだに生命の危機状態が続いているものの、引退から約2週間が過ぎてようやく改善の兆しが見られ始めた。

 シーオブクラスを管理していたW.ハガス調教師は現地17日に愛馬の様子を確認し、「これまでで最も状態がよくなっていたと思う」とコメント。「医師たちはまだ彼女が危機を脱したとは言っていないが、我々としては全てがいい兆候のように思っている」と語っていた。