仏G3メシドール賞でディープ産駒ジェニアル最下位、スタディオブマンは3着
2019年07月22日 10:52
現地21日、仏ドーヴィル競馬場にてG3メシドール賞が行われ、連覇を狙った日本産のディープインパクト産駒ジェニアルは6頭立ての最下位に沈んだ。
アイルランド産のディープインパクト産駒で昨年の仏ダービー馬スタディオブマンも、圧倒的な1番人気に推されたものの3着までだった。
勝ったのはM.バルザローナ騎乗のインパルシフ。A.ファーブル厩舎が管理するニューアプローチ産駒の4歳馬で、今回を含めて今年はマイル戦ばかりを3連勝。重賞は嬉しい初制覇となった。