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伝統のイボアH制したムスタジアー、豪移籍でコーフィールドCへ

2019年08月28日 10:55

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 現地24日に英ヨーク競馬場で行われた伝統のイボアハンデキャップ(4歳以上、芝14ハロン)は、中団の内ラチ沿いで脚を溜めたムスタジアー(10番人気タイ)が残り2ハロンで抜け出し、レッドガリレオ(14番人気タイ)の追撃を3/4馬身振り切って22頭立ての激戦を制した。

 1番人気のラヒーンハウスは9着、昨年2着のウィークエンダー(7番人気タイ)は完走馬の中で最下位の20着に沈んだ。

 イボアハンデキャップの賞金は今年から大幅に増額され、英国の平地ハンデ戦で最高の総額100万ポンド(約1億3000万円)を誇る。これは同じイボア開催で行われる英インターナショナルステークスに肩を並べ、ムスタジアーは1着賞金60万ポンド(約7780万円)を手にした。ここまでのムスタジアーに重賞勝ちはないが、昨年のイボアハンデで4着、今年は愛G1タタソールズゴールドカップで3着の実績がある。

 ムスタジアーを管理するG.ライオンズ調教師の娘で助手を務めるK.ライオンズ氏は、この一戦をもってムスタジアーはライオンズ厩舎を離れ、新たなオーナー(オーストラリアン・ブラッドストック)の元でコーフィールドカップとメルボルンカップを目指すとコメントしている。