豪G1コーフィールドC出走のメールドグラースが1週前追い切り
2019年10月11日 10:41
JRAは10日、現地19日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるG1コーフィールドカップに出走予定のメールドグラース(牡4歳 栗東・清水久詞厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。
メールドグラースはウェリビー競馬場のポリトラックコースで軽いキャンターの後、芝コースで追い切り。5ハロンの最後を馬なりで伸ばした。
林順二厩務員は「初めての追い切りとなりましたが、反応良く、問題のない状態です。こちらに来て最初の数日はテンションが高いところもありましたが、その後はリラックスして順調に来ています」とコメント。
さらに「この後は15日にコーフィールド競馬場で、(レースで騎乗予定の)ダミアン・レーン騎手が騎乗して追い切る予定です」と語った。