BCスプリントへマテラスカイが追い切り、「ゴール前の動き良かった」と森師
2019年11月01日 12:24
JRAは31日、現地11月2日に米サンタアニタパーク競馬場で行われるG1ブリーダーズカップスプリント(G1)に出走予定のマテラスカイ(牡5歳 栗東・森秀行厩舎)の調教状況および関係者のコメントを発表した。
マテラスカイは30日、サンタアニタパーク競馬場のメイントラック(ダートコース)でキャンターを半周後、単走で5ハロンから追い切った。
森調教師は武豊騎手が騎乗した追い切りについて、「騎手のフィーリングで追ってもらうようお願いしていましたが、ゴール前の動きは良かったと思います」とコメント。
さらに「元々、大人しい馬ということもあり、特に心配することはなく、良い状態でレースに臨めると思います。枠順は大外ですが、少頭数ですし、チャンスは十分あると思います」と語っていた。