BCジュベナイルを直前回避したマックスフィールド、足首の骨片を除去
2019年11月20日 11:00
デビュー2連勝で米G1クレイボーンブリーダーズフューチュリティを制したマックスフィールドが足首の骨片除去手術を受けた。米競馬メディアの『bloodhorse.com』が現地18日付けで報じている。
ゴドルフィンが所有するマックスフィールドは、18日に米ケンタッキー州レキシントンのクリニックで骨片の除去手術を受けた。ゴドルフィンの米国代表を務めるJ.ベル氏によると、マックスフィールドは約60日後に調教を再開できる見込みという。
マックスフィールドはデビュー勝ちから臨んだ10月のクレイボーンブリーダーズフューチュリティを5馬身半差で圧勝。その後にブリーダーズカップジュベナイルを目指して調整していたが、レース3日前に取り消していた。