豪2歳G2シャンペンクラシック、ロスファイアが逃げ切りで重賞初制覇
2020年05月24日 08:32
豪イーグルファーム競馬場で現地23日に行われた2歳G2シャンペンクラシック(芝1200m)は、1番人気のロスファイアが好スタートからハナを切り、そのまま1.3馬身のリードを保って快勝した。
道中3、4番手から末脚を伸ばした2番人気のアイソトープが、2番手から粘り込む3番人気ワイルドルーラーを0.1馬身捕らえて2着争いを制した。
ロスイージー(その父ファストネットロック産駒)のロスファイアは重賞初挑戦で初制覇。昨年10月のデビューから4連勝すると、前走の2着で初黒星を喫したが、この勝利で通算成績を6戦5勝とした。