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エンビハー、3頭立ての英G2リリーラングトリーSを難なく連覇

2020年08月02日 09:13

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 現地1日、英グッドウッド競馬場で牝馬G2リリーラングトリーステークス(3歳以上、芝14ハロン)が3頭によって争われ、1番人気のエンビハーが残り2ハロンから仕掛けて3馬身1/2抜け出す完勝を収めた。

 3番手から末脚勝負の3番人気カバレッタが2着に続き、キューガーデンズの全妹で2番人気のスノーは逃げるも勝ち馬から13馬身半差の最下位に沈んだ。

 エンビハーは5馬身差で圧勝した昨年に続きリリーラングトリーSを連覇。重賞は通算4勝目となった。昨年はリリーラングトリーS後にパークヒルステークスも制し、重賞3連勝の勢いで向かったG1ロワイヤリュー賞では3着。それ以来となった今季初戦の前走はG2プリンセスオブウェールズタタソールズステークスで4着に敗れている。

 主戦のJ.クローリー騎手は「昨年の彼女はフランスのロワイヤリュー賞に行ったけど、馬場が凄く重くなってしまった。あのレースも候補の一つなのかもしれない。陣営は2マイルに距離を延ばせると感じているか分らないけど、距離はこなせるよ」「彼女は大きいけど、つま先立ちだしフランスでは泥沼にはまってしまった。速い馬場がカギなんだ」と、この日の良馬場(Good to Firm)と比較しながらエンビハーの適性に言及している。

 なお、J.ゴスデン調教師の息子で助手のサディ氏は今後のエンビハーについて、良馬場を条件にパークヒルSからロワイヤリュー賞という昨年同様のローテーションを進ませるとコメントしている。