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​豪政府、メルボルンCなど参戦予定の国際6厩舎に渡航許可

2020年08月28日 11:15

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 オーストラリア政府が、同国のG1に出走を予定している国際6厩舎に渡航許可を出したことが分かった。豪競馬メディア『www.racing.com』が現地27日に報じた。

 対象となるのはA.オブライエン厩舎、J.オブライエン厩舎、R.チャールトン厩舎など。チャールトン厩舎のアスペターはG1コックスプレートにエントリーしており、その他5厩舎は豪G1メルボルンカップやG1コーフィールドカップへの参戦を予定している。

 なお対象厩舎であっても、オーストラリア入り後はヴィクトリア州で馬の世話をする前に14日間の自主隔離が必要になるという。