直前でダート戦に変更のウィズアンティシペーションS、ファイアアットウィルが制す
2020年09月04日 12:54
現地2日、米サラトガ競馬場にて予定されていた2歳限定戦のウィズアンティシペーションステークスは馬場コンディション不良のため芝8.5ハロンからダート7ハロンに変更。格付けもG3から準重賞に下げて行われ、I.オルティスJr.騎乗のファイアアットウィルが勝利した。
半馬身差の2着は1番人気に推されていたブレイムザブーズだった。
M.メイカー厩舎のファイアアットウィルはデクラレーションオブウォー産駒。8月のデビュー戦では芝8.5ハロン戦で6着に敗れていたが、急遽ダート変更になった今回で初勝利を飾ることになった。