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米G1ターフクラシックS、デジタルエイジが豪快に追い込み

2020年09月06日 13:13

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 現地5日、米チャーチルダウンズ競馬場で行われたG1ターフクラシックステークス(4歳以上、芝9ハロン)は、5番人気のデジタルエイジが最終コーナーを後方3番手で回ると、逃げ粘る3番人気ファクターディスを豪快に差し切った(3/4馬身差)。

 2馬身1/4離れた3着に後方から2番人気のロックエンペラーが入線し、1番人気のセイクリッドライフは末脚不発でさらに1馬身3/4差の4着までだった。

 デジタルエイジは昨年5月にチャーチルダウンズ競馬場の芝8.5ハロンで行われたG2アメリカンターフステークス以来となる2度目の重賞勝ちでG1初制覇。C.ブラウン調教師と所有者のクララヴィッチステーブルは、ブリックスアンドモルタルを擁した昨年に続き連覇となった。