2歳米G1スピナウェイS、ヴィクイストが9馬身半差の圧勝
2020年09月07日 13:14
現地6日、米サラトガ競馬場にてG1スピナウェイステークス(2歳牝馬、ダート7ハロン)が行われ、L.サエス騎乗のヴィクイストが圧勝した。
2着は9馬身半差でエスプラナンデ。1番人気に推されていたビューティフルメモリーズは大差の最下位(6着)に沈んだ。
R.リードJr.厩舎のヴィクイストはナイキスト産駒。7月のデビュー戦(ダート4.5ハロン)はハナ差の2着だったが、2戦目の今回は距離が伸びたG1で実力を発揮した。