カムダンシングが重賞5勝目、G2オナラブルミスHを制す
2020年09月08日 09:56
現地6日、米サラトガ競馬場にてG2オナラブルミスハンデキャップ(牝馬限定、ダート6ハロン)が行われ、I.オルティスJr.騎乗のカムダンシングが1番人気に応えた。3/4馬身差の2着はレディーズアイランドだった。
C.マーティン厩舎のカムダンシングはマリブムーン産駒の6歳馬。昨年8月にバレリーナステークスでG1初制覇を飾っており、今年は連覇を狙った前走のバレリーナSで4着など勝ち星がなかったが、ここで久々の勝利となる重賞5勝目を手にした。