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モーリスドゲスト賞制したスペースブルースが今季絶望、復帰は来年以降

2020年09月24日 12:15

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 C.アップルビー調教師は現地23日、8月の仏G1モーリスドゲスト賞を勝ったスペースブルースが今季絶望となったことを明らかにした。

 ドバウィ産駒の4歳馬スペースブルースは3歳時のモーリスドゲスト賞で3着。今年は3月にドバイでG3ナドアルシバターフスプリント7着の後、6月の再始動からは重賞3勝を含む4連勝でモーリスドゲスト賞を制した。

 アップルビー師はゴドルフィンのウェブサイトにて「スペースブルースが来月の(仏G1)フォレ賞に出られないのはとても残念だが、来年の復帰を楽しみにしている」とコメントしている。